運動神経が悪い子でもスポーツが好きになる3つの方法

近年、子どもの運動能力低下が提唱されるなか、
運動できる子と出来ない子と、実は両極端になってきているとのレポートが
文部科学省の調査で分かってきています。

運動が出来ない子は運動に対して苦手意識を持ち益々運動が嫌いになっていく傾向に有ります

そもそも運動が苦手な子と得意な子にどのような違いが有るでしょうか?

よく言われるのは運動神経が良い子と悪い子の違いで、
その違いが運動能力に繋がっているという理論です。

ここで運動神経について少し調べてみましたが、
生まれつきの体格やセンスをのぞくと、
実は運動神経には大きな違いはないということでした。

ただし、運動神経が悪いと思っている子にしては、
運動やスポーツは嫌なもの苦手なものと考えてしまい、
あまり上達に至りません。

そこで、現時点で運動があまり得意ではない子でも運動やスポーツが好き荷なる方法を
まとめてみました。

出来ることに集中する

私たちはどうしても人の欠点に目を向けがちです。
一人一人が別の人だということを再度認識した上で、
その子が持っている本当に良いところに目を向けてみませんか

短所・欠点を補おうとするとそれまで長所であった部分も平均的になってしまうかもしれません。
そのため、その子が今出来ることをしっかりと見てあげてください。

今出来ること、もうすぐ出来そうなことを見つけていき、
少しずつ出来ることを増やすこと、
出来たという達成感を経験させること
と少しずつで良いので良いところを伸ばしていくことで、
どんどん運動神経も鍛えられていくと思います。

そのときに注意していただきたいのは、
決して自分目線で物事を判断しないことです。

自分自身の目線から出来る・出来ないを判断してしまうと、
どうしても本当に出来ていることが見えにくくなってしまいがちになるからです。

しっかりと子どもと向き合って、その子が出来ることに目を向けて、
出来ることを伸ばすようにするだけで、やる気や能力が向上していくでしょう。

苦手克服の方法を一緒に考えて試す

次に、先程とは真逆の話となりますが、
実際に子どもが苦手と思っていることを一緒に考えてみてください。

なぜ苦手だと思っているのか、
それをどのようにすれば良いか
どのようになりたいか、

等、子どもが実際に感じていることを一緒に探すことで
子ども自身の悩み事も理解できると思います。
もしかしたら、子ども自身でも運動神経が悪いと感じているかもしれませんし、
逆に自分は運動神経が良いと思っているかもしれません。

じっくりと子どものことを理解することで本当に苦手な部分が見えてきて、
どう変えたいかと子どもの考えも分かってくると思います。

そこまできたら、一緒に苦手を克服するために
どのようにすれば良いか、改善する方法を探して実践してください。

そのときに決してやらせるではなく、
自発的にするように子どものやる気を引き出すことが出来れば、
苦手だと思っていた部分も得意になっていくかと思います。
さらに、合わせて得意だった部分もさらに向上するかもしれません。

身近なところで目標を見つける

最後に、何かを始める・伸ばすためにも目標を持つことが重要となります。
最初の方法にも少し記載しましたが、
身近なところからで良いので分かりやすい目標を決めてください。
目標を決めることで、自分が何をしたいか目指す方向が分かってきます。

目標を決めるにあたり、重要なことは大きな目標を立てる他に
小さな目標も立てていくことです。

例えば、現在は1kmも走れない人が、
10kmを走るという大きな目標を立てたとしましょう。

目標を立てたところで、現在1kmも走れないうちに10kmに挑戦すると、
どうしても目標達成するのに時間がかかり、途中で投げ出したくなります。

しかし、この10kmを走るという大目標に対して、
1kmを走る、
1500mを走る、
3000mを走る
5000mを走る、、、

と少しずつ目標を高くしていく小目標を掲げていき、
それぞれの目標を達成することで、
少しずつ達成感を味わうことが出来、
それに合わせて自信がついていきます。

走ること以外でもいろいろと目標はたてることが出来ると思います。

どの競技にしても、しっかりとした大目標を掲げることで最終目的を定め、
目標達成に向けての小目標を決めていくことで
達成感と自信をつけていくことに繋がり、結果大目標を達成することに繋がります。

運動神経が悪い、運動音痴、運動が苦手と思っている子どもは、
知らぬうちに周りからそういわれていることを感じ、
自分自身でそう思っているかもしれません。

そこで、実際に周りと比べて少し劣っていると感じたとしても、
それはあくまでも個人差と考え、
子ども自身がなくしてしまっている自信をつけさせることが
運動神経の強化・運動音痴改善に繋がると思います。
そして、自信がつけばその分スポーツが好きになると思います。

Keyword; 運動, 神経

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